平成23年度第1回経営研修会
平成23年度第1回経営研修会
主催:神奈川県歯科技工業協同組合
後援:(社)神奈川県歯科技工士会
日時:平成23年5月22日(日)午後1時~4時15分
場所:(社)神奈川県歯科技工士会事務所(横浜駅東口より徒歩8分)
横浜市西区平沼1-40-17モンテベルデ横浜201
℡045(548)5889
定員:100名
参加費:無料(当日は震災の義援金にご協力お願い致します)
1部 技工士の教育訓練と時短、ラボの営業(組織ラボ・個人ラボ含めて)
講師 柳瀬勝仁氏 (有)オフィスエム代表
時間 午後1時~3時
2部 「海外委託技工訴訟」判決までの経緯とこれからの方向性
講師 川上詩朗弁護士
時間 午後3時~4時15分
1部
時短について
技工所が遅くまで仕事をしていることは、どこでも見られる傾向である。遅くなることは、普通に考えてもいいことではない。時短はどの技工所でも課題の一つである。この時短についての考え方、取り組み方には色々あるが取り分け「段取り」は大きな要素である。段取り上手は仕事上手と言うが、仕事ができるかどうかの差は「段取り」の良し悪しが大きく影響する。今回はこの《段取り》を切り口に、時短についてその対策、解決策をご教示願う。
ラボの営業について
我々歯科技工業界は組織ラボも個人ラボも営業が不得意だと思っているのではないだろうか。お客様である歯科医院の技工に対する要望は、常に一定ではなく、変化している。お客様が変わり、世の中が変わり、それに合わせて同業他者も様々に変わろうとしているのに、こちらが変わらなければ、お客様の期待と要望に合わなく、お客様が離れていくことになる。歯科医師過剰問題に加え、デフレ経済下で非常に厳しい状況にある中で、組織ラボも個人ラボも、現状をどのように考えて営業展開すれば良いかをご教示願う。本セミナーは経営者のみが聞くことではなく、働くスタッフも共に聞き、会社やラボを公平感のある働き甲斐のある職場作りのために企画したものである。
2部
神奈川県歯科技工業協同組合では、我々に一番身近な問題である海外の技工物に関することを、日技に替り国を相手に訴訟を起こした脇本征夫氏と弁護士の川上詩朗先生を過去に2度お招きして講演して頂いた。今回のお話は、特に日本の国家資格制度が通用しない海外の人が製作した義歯が輸入OKなら、我々が今持っている国家資格制度は形骸化してしまう。これをどのようなスタンスで受け取れば良いのか?もしかすると資格制度の崩壊、職業の成否、組織の存亡にも繋がっていくのでは・・・。

